ぐっすり眠れる呼吸法

2019/10/29

最近急に寒くなりましたね🍁

昼間は暖かいけれど夜は冷えるし、

何を着ていいかわからないというお話を

患者様からよく聞きます。

昼夜との温度差が激しいと体温を調整する神経は目いっぱい働きます。

この神経が自律神経と呼ばれる自分では感じることができない上、調整できない神経です。

自律神経が乱れると、心や体に不調を引き起こしてしまいます。

調整できないと書きましたが、呼吸によって少しだけ整えることができるのです✨

呼吸法を試すことにより、体温調節や自律神経で起こる不調を整えることができます。

 

 

呼吸方法

楽な姿勢で(寝ていてもかまいません)お腹を膨らませながら息を吸います。

次にお腹をへこませつつ、30秒間以上かけながら息を吐きます。

これを10回から30回ぐらい繰り返します。

30秒間以上吐くときには数を数えると呼吸のことにだけ集中できて効果が出やすいです。

 

呼吸法プラス弛緩方法

今度は寝るときに体を横にしたら体中に力を入れます。

手をぐっと握って自分でこれ以上力が入らないところまで

力を入れます。

次に、足先、指先、足、腕、体という順に力を抜いていきます。

その後また呼吸法で数を数えながら10回から30回行います。

こうすると自律神経が整い深い眠りにつくことができます。

 

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