大掃除
2018/12/7
12月の入るとやらなくてはいけないものも一つに大掃除がありますね。
大掃除の由来は、平安時代にさかのぼります。
1年の煤を払い、お正月の神様を迎えるという「すすはらい」と呼ばれる平安時代の宮中では欠かせない行事の一つでした。
江戸時代には大奥では災いを避けて身を清めるために
12月13日が「すすはらい」の日と決まっていたそうです。
なにもこんな寒くなってきたときに大掃除しなくてもいいのにと思われそうですが、
古くから意味があることとして受け継がれてきたのですね。
手を抜いてしまっては福が逃げてしまうかもしれません。新しい年を気持ちよく迎えるためには、大掃除は必要ですね。
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