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ケース別交通事故治療

事故の被害者になった場合

自賠責保険

実況見分が済んだら、なるべく早く病院に行き、異常はないか診察してもらいましょう。
事故に遭った時は「どうしよう、どうしよう」と興奮状態 になっていて痛みや自覚症状を感じない方もいます。
数日経って痛みが出てきて、実は骨折していた、ということもありますし、目に見える症状以外にも重傷を負っていることもあるので、まずは病院に行ってレントゲンやMRIなどの検査を受けましょう。

よくある質問

事故の加害者になった場合

人身傷害補償 人身傷害

「加害者なので自分は治療費の補助などないのでは?」と思われていて事故治療を受けられていない方も実は多くいらっしゃいます。加害者の方でも事故に遭えば適切な治療が必要です。
ご自身が任意保険の人身傷害補償に加入されている場合、治療費の窓口負担なく、通院可能です。

よくある質問

自損事故を起こした場合

人身傷害

単独で物損事故を起こしてしまい、自分が怪我を負ってしまった自損事故の場合も、ご自身が任意保険の人身傷害補償に加入されている場合、治療費の窓口負担なく通院可能です。通常の健康保険も適用はできます。

よくある質問

妊娠中に事故に遭ってしまった場合

母体に負担のかからないソフトな手技を中心に治療をしていきます。
女性院長なのでご安心下さい。保険請求の手続きもお任せ下さい。

お子様が事故に遭われた場合

まずは病院へ連れていき、異常はないか、目に見えない部分はケガをしていないかなど確認しましょう。
頭を強く打っている場合など特に早めの診察が必要です。
子どもは大人のように、自分の状態を上手に説明する事が出来ませんので、大人がしっかりとサポートしてあげることが重要です。
経過も気遣ってあげましょう。

ひき逃げをされてしまった場合

相手が分からなければ自賠責保険の請求はできません。
しかし、被害者が泣き寝入りせずにすむよう、ひき逃げの場合は政府が保障事業によって、被害者が最低限の保障を受けられるようにしています。この場合に支払われる限度額は自賠責と同様、傷害120万円、後遺障害4000万円、死亡3000万円となっています。健康保険と労災保険を使用します。

事故の加害者が保険に入っていない場合

自動車に乗るすべての人が任意保険に入っているとは限りません。交通事故は相手が選べません。
相手が任意保険に入っていなかった場合でも、過失割合に応じて損害賠償請求はできます。詳しくはご加入の保険会社にも確認しましょう。

よくある質問

自転車に乗っていてあなたが事故の被害者なった場合

小さな事故でも必ず警察を呼びましょう。また軽いけがの場合も病院での診察を受けましょう。
あなたが保険に加入している場合には、事故の状況を早く保険会社に連絡しましょう。
どうやって連絡したら良いかわからない、手続きがわからないという場合もご相談下さい。

歩いていてあなたが事故の被害者になった場合

歩行中に自動車事故の被害にあった場合は、相手方の保険により損害賠償請求をすることができます。
また、あなたが人身傷害補償に加入していれば、ご自身の任意保険でも補償されます。

友人が運転する車に同乗していて事故に遭った場合

自賠責保険

同乗者が交通事故で傷害を負った場合でも、自賠責保険で請求を行えます。